Dropbox等Webサービス

ここではDropboxを例に解説しますが、OneDrive, Google Driveなど他のサービスでも手順や動作は同じです。
最初に新規フォルダ作成で該当のサービスのフォルダを作成しておいてください。

Dropboxにあるファイルをi文庫HD内でダウンロードして読むことができます。
別途Dropboxのアカウントが必要です。詳細は公式サイトを参照してください。
Dropbox
他のサービスの場合でもアカウントの作成等は公式サイトを参照してください。
OneDrive Google Drive Box pogoplug SugarSync Yahoo!ボックス

フォルダからDropbox を選択するとログイン画面が表示されます。
既にDropbox のアカウントをお持ちの方は、ここからサインインを行なってください。
iPad内にDropbox公式アプリケーションがインストールされている状態の場合、右図のようにDropboxアプリケーションに表示が切り替わり許可を求められます。
一旦ログインすると、ログアウトをしない限りログイン状態が保持されます。

ログインが完了するとDropbox内のファイル一覧が表示されます。

i文庫HDにダウンロードされていないファイルはアイコンが半透明・ファイル名の下にvirtualと書かれています。

ダウンロードしたいファイルをタップするとダウンロードが開始されます。
ここで継続を選ぶと、ダウンロードを行いながら追加のダウンロードや
ファイルの閲覧などほかの作業を行うことが可能となります。

ダウンロード中は画面右上に現在ダウンロード待機中のファイル数が表示されます。
ここをタップするとダウンロード状況の確認及びダウンロードのキャンセルができます。

ダウンロードが完了すると読んだり本棚に登録することが出来るようになります。
また、ダウンロード済みのファイルはアイコンが半透明でなくなり、virtualの表記も無くなります。
ダウンロード済みのファイルはタップすればそのまま読むことが出来ます。

編集をタップしてから表示されるボタンでフォルダ内の一括ダウンロードが可能です。
ファイルを選択した状態の場合、選択したファイルのみを一括でダウンロードします。
また、ファイル選択状態で登録を行うと、本棚への登録とダウンロードを一括で行います。

Dropbox画面右上にあるボタンで再読込やダウンロード済みのファイルを移動・削除することができます。
なお、ここで移動・削除してもDropboxには反映されません。あくまでi文庫HD内での移動・削除になります。

Dropboxからダウンロードしたファイルを一括で削除したい場合、二通りの方法があります。
・フォルダ画面で編集 → Dropboxにチェック → 削除
・Dropbox画面内で編集 → 全選択 → 削除
どちらの方法も、削除されるのはi文庫HD内のファイルのみです。
Dropboxにあるファイルは削除されません。

Dropboxフォルダを消去した場合、新規フォルダポップアップウィンドウよりDropboxを選択することで再度Dropboxに接続できる状態となります。