読書を快適に楽しむ

iPhoneやiPod touch小さな画面でも
読書そのものが楽しめるよう、工夫しました

文庫本をお手本にしたレイアウト

文庫本の読みやすさを取り入れることで、誰にでも親しみのわく表示を目指しました。
ふりがな表示や字下げなどにも対応しているので、紙の本と変わらないレイアウトで読むことができます。

メモも書き込める、便利なしおり

一冊の本にしおりは何枚でも挟むことができます。
挟んだページの冒頭文章などが一覧に表示されるので、どこに挟んだしおりかもすぐ分かります。
本文の引用や読書メモをしおりとして挟むこともできます。
最後に開いたページには自動的にしおりが挟まれるので、続きを読むときもスムーズです。

「索引」と「本文検索」ですぐに読みたい場所へ

本文を解析し、索引を自動生成します。
PDFの場合インデックスを表示します。

本文内のキーワード検索も可能。
読みたい場所、気になる語句を簡単に探し出せます。

本文選択で電子書籍の便利さを

文中に出てきた単語の意味を調べる、気に入った一文をメモする……。
文字を選択することでこのようなことが簡単に行えます。
辞書は最新のiOS5以降をご使用の場合内蔵辞書を、それ以外の場合でもオンライン上の辞書や
他の辞書アプリケーションを活用することができます。
また、メモとして引用したところには色がつくので、後から見返しても分かりやすくなっています。

絵本も読めます

画像データの表示にも対応しています。
挿絵付きの書籍、絵本や画像集など、様々な本を楽しむことができます。
見開きで読みたい時は画面を横にしてみてください。
見開き2ページで表示できます。

おすすめの本を紹介します

青空文庫の書籍などからおすすめの本を予め本棚に登録しておきました。
i文庫Sをダウンロードしたらまず、ここにある本を読んだり、本棚を眺めたりしてみてください。
お気に入りの一冊が見つかるかもしれません。

小さい文字も快適に

文字サイズを大きくするだけでなく、ページの拡大も自在に行なえます。
拡大すれば画数の多い文字もはっきり。

文字の小さなPDFや漫画などを読むときも快適に読めるよう工夫しました。
拡大率を維持する設定にした状態で横画面表示にすると、
画面をタップするだけで1/2ページずつスクロールして読むことが可能になります。
タップするだけでどんどん読み進めることができるので、読書に集中できます。
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*スクロールをして読むときのイメージです。

©NagisaWorks.