操作方法に関する設定を行えます。

ページ移動アニメーション ページ移動するときのアニメーションを指定します。

ページ移動スライド速度 ページ移動アニメーションがスライドの時の、スライドの速さを指定します。

タップ移動パターン タップ操作でページを捲るときの方向を指定します。 基本の5つを選んだ状態で幅・高さを変更することができます。 なお、パターン5はタップでのページ移動操作を一切行わない(スワイプのみ)設定です。 下のスイッチをオンにすると、タップエリアに触れ始めた時にページ遷移を行います。 タップエリア内での文字列選択等は、ページ遷移が先に発生するため不可能となります。

メニュー自動消去 オンのとき、無操作状態が30秒ほど続くとメニューが自動的に非表示になります。

ダブルタップ x2拡大 ダブルタップして2倍に拡大する機能を有効・無効にします。

ピンチイン・アウト拡大縮小 ピンチ操作による拡大縮小機能を有効・無効にします。

拡大率を維持 拡大した状態でページをめくったとき、前のページの拡大状態を引き継ぐ機能を有効・無効にします。 拡大スクロール読みを行いたい場合、この設定をオンにしてください。

ピンチインで戻る 読書中、表示を拡大していない状態でピンチインを行った場合、 本を閉じて本棚や前の画面に戻るかを設定します。

ヒストリーバック ヒストリーバックボタンを使用するか否かを設定します。 これをオフにした場合、早送りボタンが表示されます。 左がヒストリーバックをオンにした状態、右がオフの状態(早送りボタン表示)です。 ヒストリーバックはしおりや索引、サムネイルなどでページをジャンプした場合、元いたページに戻ることができる機能です。 早送りボタンはボタンに触れている間、ページを次々とめくっていきます。停止する時は指を離してください。